発祥を調べる
横乗り系スポーツが生まれてきたのはいつのことなのでしょうか。
こういう言葉が使われるようになってきたのは、実際には90年代のことだと思います。
ただし、日本での流行を考えてみると、横乗り系の元祖ともいえるサーフィンが一般的に流行するようになったのは1980年代になってからですから、さかのぼってみると、日本で横乗り系の文化が定着していく元になったのは、80年代ということができるのではないでしょうか。
これらのスポーツに共通している意識はというと「板を使って疾走したい」というものだと思われます。
乗りこなすのが難しいからこそ、単純にだれよりもかっこよく乗りこなしたい、疾走したい、という意識が生まれます。
この意識が場所を変えても持続しているところからこれらのスポーツは発祥してきたということができるでしょう。
そして、こうした横乗り系のスポーツは、それ単体で成立しているのではなく、音楽やファッションなどのサブカルチャーも同時に発信しているところが特徴的であり、こうした周辺のサブカルチャーを含め、かっこよさに憧れる若者が多くなるところから広がりを見せているということがわかります。
横乗り系スポーツとは、このように、板に乗るというスポーツから発祥してきました。
しかし今では、横乗り系と言われるスポーツは、板を使うものと限定されてはいません。
こうしたスポーツから派生して、新しい楽しみ方がどんどん生まれ、単純なルールは変わらないながらも時代とともに新しい競技が次々に考えだされているという特徴もあります。
今では横乗り系といっても、一言で総称するのが難しいほどの広がりを見せていますが、発祥はと考えると、単純にどこでも板に乗ってかっこよく滑りたい、というところから派生してきている、ということを覚えておくといいでしょう。
そこにそれぞれの遊び心が加えられ、どんどんと新しい楽しみ方が生み出されています。
こうした日々進化をとげる部分も含め、横乗り系スポーツなのではないでしょうか。
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