サーフィンは横乗り系代表
横乗り系スポーツは、その発祥をたどると板に乗る、という単純なスポーツから生まれてきました。
もちろんその中心にあるのは海で波に乗るためのサーフィンです。
サーフィンは時代が浅いわけではなく、1000年以上昔から楽しまれていたとも言われています。
はっきりとした記録が残っているわけではありませんが、各地で板で波に乗る、ということが行われていた様子が語られています。
現在のような形でサーフィンが人気になるきっかけは、なんといっても近代に入ってから。
アメリカではサーフィンやハワイをモデルにした映画が多く作られるようになり、これによってハワイへの注目が集まるようになると、ハワイでは競技として大会が行われるようになり、自分こそはと自慢するトップクラスの技術を持つ人がハワイに集まるようになりました。
そして、乗りこなすだけでなく、板を改良してさらに乗りやすくする、ということを目指すようになり、ロングボード、ショートボードなどの現在の形が生まれるようになっていったのです。
サーフィンには世界プロサーフィン連盟があり、世界レベルでのツアーも行われています。
それだけ機構も競技の内容もしっかりして定着しているということができるでしょう。
横乗り系スポーツの代表と言われるサーフィンですが、当然そういわれるにふさわしいしっかりとした競技の確立がなされているのです。
また、横乗り系スポーツがおしゃれ、かっこいい、と言われる基礎を作ったのもこのサーフィンから、と言っていいのではないでしょうか。
専門雑誌などに、プレー中だけでなく、それをやっている人はこんな雰囲気のファッションがいい、という提言などが掲載され、それを追いかける若者たちが増えていきました。
映画とタイアップしたことで、それにふさわしい音楽なども作られ、単なるスポーツだけではないカルチャーとしての構築がされたのがサーフィンから、と言ってもいいのではないでしょうか。
まさにサーフィンは、横乗り系スポーツの代表というにふさわしい競技ということができるのです。
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